簿記2級の合格率から検証する試験の難易度

まずは、簿記の試験を知るために合格率を見て行きましょう!
尚、今回は簿記2級について話を進めていきます。
何故なら、簿記は2級から躓く人が非常に多いからです。

受験者数 合格者数 合格率
139回 55,225名 12,054名 21.8%
138回 54,188名 14,318名 26.4%
137回 40,330名 13,958名 34.6%
136回 55,960名 23,254名 41.6%
135回 60,377名 13,601名 22.5%
134回 42,703名 5,920名 13.9%

簿記2級の合格率の特徴は、数字の上下が激しい事です。
低い回では10%台、高い時なら40%台となります。

理由としては、毎回問題の難易度が変わり、難しい時と基礎問題が中心の時との
差が非常に大きいからです。
このような試験に置いて、平均を出す事はあまり意味がありませんが、
大体30%台の合格率となります。

では、簿記の難易度をどう判断すれば良いかということになりますが、
結論から言えば、簿記2級の難易度は高いと思って良いでしょう!

というのも、簿記2級を受検する方は、すでに3級を取得している人がほとんどです。
つまり、簿記の基礎知識がある人が多いと言う事です。
にもかかわらず、これだけ合格率が低いということは、
簡単な試験でないと言うことは誰の目にも明らかです。

さらに、簿記2級からは「工業簿記」が加わってきて、
出題範囲が急激に広くなります。

工業簿記とは、工場で製品を作るのにいくらかかったか
製造原価計算する簿記で、商業簿記にはない概念です。
つまり、まったく新たに簿記の勉強をしなくてはいけなくなるのです。

ですから、それなりの勉強量も必要になってきます。

このサイトを見てくれているあなたは、簿記の難易度をどのように判断しているか
私にはわかりません。

しかし、決して簡単な試験でないことは理解して欲しいと思います。

仮にあなたが簿記2級はそれほど難易度が高くないと思い
勉強をはじめてしまえば、 必死になって勉強する事はしないはずです。

予め、難易度が高いと思って勉強した方が、
あなたの本気度も強くなってくると思います。

重要なのは勉強に取り組む姿勢です。
前のページでもお話したように、決して楽をして合格しようと 思わないで下さい。

続き⇒合格に必要な勉強時間


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